個
南足柄市役所
級
ペットボトルキャップをごみとして焼却処分すると、1個(2g)当たり約7gのCO2が発生する言われています。ペットボトルキャップを資源としてきちんと分別し、リサイクルをすることによって焼却処分によって出るCO2の発生量を抑えることができます。
ただし、実際にはリサイクルを行う際(運搬や加工など)には、電気や燃料を利用するため、その時に発生するCO2は新たに発生する分としてカウントする必要があります。従って、リサイクルをいかに効率よく行っていくかがカギになります。
なお、本プロジェクトで「CO2発生削減量」を計算する際には、キャップを焼却処分した場合に発生するCO2を、分別及びリサイクルで抑えることができた量として簡易的に計算します。
(リサイクルに伴って新たに発生するCO2は発生削減量から差し引きません)